グループ会社
東陽紙業株式会社
紙販売および紙加工を行っており、紙全般(洋紙・板紙・包装資材・家庭紙)、紙加工品などの製品を工場直送から当社倉庫にて、一般在庫より細やかな配送対応まで行い、様々な需要に応えた品質と量を安定供給しております。
加工部門は二重シャッターを完備した防虫仕様の新工場内にプッシュ式シンクロカッター、高速断裁機、平版自動包装機を設備、カッターはカラー欠点検出器付きで洋紙、板紙の高精度断裁に加えマークカットも可能とするなど、高い生産性と高度な加工精度を備え、様々なユーザーニーズに応えることができます。
会社概要
商号 | 東陽紙業株式会社 |
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所在地 | 静岡県富士市今泉475-2 |
代表者 | 代表取締役 長田邦夫 |
設立 | 1954年10月16日(昭和29年) |
資本金 | 1,000万円 (株主 北昭興業株式会社) |
決算期 | 7月 |
取引銀行 | 清水銀行 静岡銀行 スルガ銀行 |
営業品目 | 洋紙・板紙・包装資材・家庭紙・紙加工品の販売 洋紙・板紙の断裁加工 |
昭和29年10月 | 代表取締役社長の佐野 稔が紙販売および紙加工を行っていた東陽商工株式会社の社名を変更し、設立。 |
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平成20年2月 | 北昭興業株式会社のグループ会社となる。 代表取締役社長に上仲啓之が就任。 |
平成20年5月 | 本社社屋を新築。 |
平成23年8月 | 加工場を本社敷地内に新築、移転する。 |
平成23年10月 | 新カッター稼働。 平版自動包装機稼働。 |
平成29年6月 | 代表取締役社長に長田邦夫が就任。 |
敷地面積 | 3,300m2 |
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事務所 | 面積 91m2(平成20年5新築) |
倉庫1 | 面積 648m2 |
倉庫2 | 面積 184m2 |
加工場 | 面積 981m2 仕様 軽量鉄骨リブウォール仕上げ 防虫仕様(二重シャッター完備) |
大型カッター
旭マシナリー(株)プッシュ式シンクロカッターに東京計器(株)の品質検査装置併設
断裁仕様
- 1.紙種洋紙重ね切り及び板紙1枚切り
- 2.坪量40g/m2~1000gm2
- 3.切断精度±0.3mm以内
- 4.切断長400mm~1250mm
- 5.アンリール洋紙10本掛(巾636mm~1695mm)最大巻径1300mmまで
板紙1本掛(巾550mm~1300mm)最大巻径2200mmまで
最大重量3t - 6.取数2丁取り(スリッター3式)
- 7.裏表カールブレイカー付き
特長
- 切り口がシャープで綺麗
- 切断精度が特に良い
- 菱の調整がいらない為、歩留りに優位性をもつ
- マークカットが可能
東京計器(株)の品質検査装置(両面カラーカメラ採用)
安定検査
- 1.8回路(普通5回路)の検査を採用、薄汚れの検査が向上、欠点画像は100万個以上保存可能、白地上の赤欠点検出を特別仕様。
- 2.鮮明画像:高速スキャンカラーカメラによる鮮明画像カラーカメラ採用により色欠点の検出が容易。
- 〒417-0001
静岡県富士市今泉475番地2 - (0545)52-4115
- (0545)53-0112